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頂点をつかむには・・・

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントすることが
自分のビジョン

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

 

日曜日に行われた
日本ダービー
福永祐一騎手騎乗の
ワグネリアンが
勝ちました。

このダービーを
少し細かく
振り返ってみます。

さつき賞馬の
エポカドーロが逃げて
1000mの通過が
60.8秒という平均ペース。

このままであれば
エポカドーロが押し切っても
おかしくない展開。

現に、エポカドーロの
上がり3ハロン(ラスト600m)は
34.7秒という
決してばてたのではないタイム。

そんな逃げた馬に
有利な展開、

ましてや
今の東京競馬場は
前残りが多い馬場の中

ワグネリアンが
最後にキッチリ
差し切ったのです。

ワグネリアンが
いつもの通り
後方に構えてたら
届かなかったでしょう。

先行して
5,6番手の位置につけた
福永騎手の
見事な作戦勝ちですね。

 

でも、当然ながら
騎手だけの
力では勝てません。

友道調教師のこんな言葉が
ありました。

(惨敗した)皐月賞の調整は、
当時はベストと思っていたが、
今思えば軽かった。

だからダービーは、
悔いのないようにしっかりと
強い負荷をかけた。

その調教に
馬が応えてくれた。

皐月賞の失敗を
見事に活かしたのですね。

 

経営で良く言われる
PDCAサイクルに当てはめると

Plan:計画
→皐月賞は軽めの調教プラン

Do:実行
→調教の実施

Check:チェック
→敗因をチェックし
”調教が軽かった”と判明

Action:改善
→強めの調教に改善

と、こんな感じですね。

 

PDCAサイクルって
言うと
難しく考えてしまうことも
多いけど、

こんな風に見たら
伝わる方も
いるかも
知れません。

日々の生活や
経営の中でも
PDCAサイクルを意識して
取組みたいですね。

福永騎手、泣いてました。

日本ダービー制覇の
プロジェクトを
成功させたみんなの想いが
結集した涙ですね。

サイコーです(^O^)/

 

頂点をつかむには・・・

PDCAサイクルも
有効ですね。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も一日
頑張りましょう。
ではっ!


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