
お電話でのお問い合わせ090-1790-3077
おはようございます。
大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントすることが
自分のビジョン
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
少し前のことになりますが
新日本プロレスの
夏の熱い戦い
G1クライマックスが
行われました。
優勝したのは
棚橋弘至!
棚橋は
ここ数年、怪我がちで
なかなかベストな
パフォーマンスが
発揮できなかったり、
内藤哲也や
オカダカズチカなど
少し下の世代に押され
第一線から
外れていたり、
今回、優勝候補とは
思っていませんでした。
まぁ、
今回は
主演映画をやるというのが
大きいと思うのですが、
(そこらへんは、プロレス的に・・・ね(^-^;)
試合内容は
そんな、周辺知識は
関係ないくらい
素晴らしいものでした。
特に、
飯伏幸太との決勝戦!
30分越えの
死闘を制したのは
ハイフライフローの三連発!
うつ伏せの飯伏に対し一発目
起き上がってきたところにもう一発
そして最後にとどめの一発
何度見ても
めちゃくちゃ熱い
気持ちになります。
棚橋選手の
勝ちたい、生き残りたいという
熱い気持ちが
伝わってきました。
さて、
僕ら経営者も
自分のメッセージって
ちゃんと伝わっているでしょうか?
対人コミュニケーションの
考え方に
「ストローク」というものがあります。
固く言うと
「交流分析」という意味ですが、
もう少し柔らかく言うと
「意思のふれあい」って意味ですね。
ストロークには
肯定的な
答えが返ってくる
「ポジティブストローク」
もあれば
否定的な
答えが返ってくる
「ネガティブストローク」
もある。
でも一番注意しなければ
行けないのが
反応がない
「ノーストローク」
そもそも言葉が
正確に伝わったのか、
伝わったとして
相手がどう思っているのか
ぜんぜん
わからないですよね。
なので、
そういう時は
しっかりと何度も
ストロークを繰り返し
認識ずれが無いように
していきましょう。
棚橋のように
相手の攻撃
(ネガティブストローク)を
受けても
前進しながら
繰り返し
繰り返し
やり方を変えながら
たとえ
「100年に1人の逸材」(正解)
を
「100人に1人の逸材」(まちがい)
って
呼び方を
間違えられても
きっと気持ちは
伝わるから大丈夫(^-^;
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も頑張りましょう。
ではっ!
※よりディープな コンサルティングの事例を 書いていたりする
内山のメールマガジンを 読んでみたいなという方は こちらからご登録ください。