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識学を語ろう~7.目標【進んでいると感じること】~

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントすることが
自分のビジョン

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

 

識学祭り
7日目です。

昨日までのブログはこちら↓
~1.位置が大事~
~2.結果だけをほめる
~3.結果【線で見ずに、点で見る】~
~4.結果【責任と権限】~
~5.変化【考えが変わるのと行動するのと、どっちが先ですか?】~
~6.恐怖【恐怖をなくして集中する】~

なお、
ロボット人事研究所の
瀧田さんが書いた内容と
同じ部分を
別の切り口で書いています。

瀧田さんのブログ↓
①位置
②結果

②結果(責任)
③変化
④恐怖
⑤目標

 

識学祭りも
いよいよ最終回。

今日は目標というお話です。

ちょっと考えてみてください。
1日に目標ってどれくらい立てますか?

意識してるもの
意識していないもの
いっぱいあると思います。

 

例えば、
意識しているものとしては

・今日中に宿題を
終わらせたい。
・お客様にこの製品を
提案をしよう
とか。

無意識的なものとしては
・トイレに行きたい
・ご飯を食べたい
などなど

 

無意識的にやっていることって
無意識的に設定して
自動消化される。

だから
無意識的なことの方が
早いですね。

意識的にやっていることを
反復的にやることで
習慣化して
速度を上げる。

こんな考え方でした。

こんなふうに
識学の話は
合理性を追求する話が
多い気がします。

つまり、
人はそろっているけれど
力を出し切れていない組織
(もしくはそう感じられる組織)
には
うまく適用できそうです。

しかし、
僕が対応しているのは
そもそも人が
足りてない会社・・・

社長もプレイヤーに
ならざるを得ない会社に
導入するには

少し時間をかけて
考え方を浸透させて
行く必要があるかな
そんな風に感じました。

 

機能的に動く
組織の考え方としては
とても理想的なので
今回学べたことは
とてもよかったです。

 

最後に
人が辞めない組織の作り方

これはどんな組織でも
適用できます。

人は
何となくでも
目的に近づいていると
感じられれば
辞めないのです。

これを識学的には
「進行感」
といいます。

例えば、
売上目標に対して
日々数値が
積みあがっていくのが
見えること

または、
部下の要望に対して
きちんと拾っているとか
対応しているよとか
進んでいるんだよって
メッセージを伝えること

そんなことではないかなと
思います。

今回識学のことを
書いてみて

改めて僕が
チームの力を
結集させるということに
強くこだわりがあるんだなと
感じました。

今回の学びを
日々のコンサルティングに活かして
クライアントのお役に
少しでも立てるように
なりたいと思います。

識学を語ろう~7.目標【進んでいると感じること】~

 

進んでいると感じてしまうので
このブログも止められない(^-^;

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

ステキな日曜日を
お過ごしください。
ではっ!

 


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