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こんな空中戦はイヤだ

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントすることが
自分のビジョン

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

 

先日、
かたづけ士の
小松 易さんの
お話を
ききました。

 

小松さんは片付けに関する
書籍を数多く出されていたり
コンサルティングをされていたりする
すごい人です。

こんな本出されています。

私、
人の話を聞いて整理することは
しょっちゅうやっているのですが、
お恥ずかしながら
ものを整理するのが
めちゃくちゃ苦手でして・・・

部屋の中は
目も当てられない状態なのです。

特に書類が
すぐにたまってしまうのが
悩みなのです。

 

でも、
小松さんに教えてもらいました。
書類がたまらないこつが
あるそうです。

何だと思いますか?

 

それは、空中戦。

書類を受け取ってから
置くまでの間、
つまり
空中にあるうちに
どうするか決めること

とりあえずで
平積みしてしまうと
どんどん山ができて
やがて山脈になり
連峰になり、
向こうが見えなくなってしまう・・・

なので、
置く前、
空中にある時に
どうするか決めるのが
コツだそうです。

 

この考えって
書類だけでなく
仕事・作業など
いろいろと応用が
効きそうなので
積極的に使ってみようと思います。

 

さてさて、
今のはよい空中戦の
話しでした。

でも、逆に
駄目な空中戦もあります。

それは
会議の席で
感情や感覚などだけで
意見が飛び交うこと。

地に足がついていない
状態の会話ですね。

 

Goo辞書だと
こんな風に書いてあります。

「文書や資料の提供がなく、
発言のみで議論がなされること。
また、発言のやりとりが続くばかりで、
結論の出ない会議のこと。」

 

先日、知人の社長と
話した時のこと
社長がこんな風に
力説するのです。

「大丈夫、俺の思う通りなら
銀行が1000万貸してさえくれれば
絶対うまく行く。
頭の中ではできている。

でも、銀行が貸してくれないんだよ」

でも、社長
そんな根拠の乏しい話をしても
空中戦になるだけです。

誰もお金、貸してくれません!

 

そんな時は
社長の頭の中を
みんなが理解できるように、

銀行の担当者が
自分の上司に

「この社長には
1000万円貸しても
大丈夫です。
なぜなら○○○だから
絶対お金が増えます」

って自信をもって
説明できるように

事業計画作って
説明してあげてくださいね。

 

こんな風に
話が空中戦になりそうだったら

事実と数字で
積み上げて話をして
地に足の着いた
地上戦にしましょう。

 

こんな空中戦は嫌だ

 

プロレス的な空中戦は
大好きです^^;

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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