おはようございます。

元気があれば、何でもできる！

 

経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。

パソコンのカメラの
調子が悪いと
「たかがメインカメラが
やられただけだ」
って、アムロみたいに
言っちゃうのはなぜだろう。

 

昨日は知人に誘われて
内山の住む厚木市の隣り、
伊勢原市で行われた
講演会を聞いてきた。

お題は「地方創生」↓

 

ちなみに、
声掛けてくれた
プロレス好きの友人↓

 

昨日は、
とにかく
呼んだ3人のパネリストが
面白かった。

一人は、樋渡　啓祐さん

佐賀県武雄市の市長の時に
ツタヤと組んで図書館をやって
年間100万人を呼べるようにしたり
市民病院を民間に頼んじゃったりした人。

 

一人は、伊藤　聡子さん
TBSの「ひるおび」に
出てたりするかたわら
地域活性化に関する取組を
研究したり発表したりしている人。

そして最後が
山野　智久さん
アソビューという
旅行と遊びがまとめて予約できる
Webサービスを提供している
会社の社長さん。

 

3人とも実際に
地域でビジネスを
創り出している人で
ぶっちゃけトークが多く
面白かった。

話の内容を
キーワード的に書いてくと
こんな感じ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
自治体は株主がいないから
実は意思決定が速い。
しかも、毎年、一定の予算が付く
安定企業といってもよい。

 

民は経済合理性と成果を求める
官は公平、公共、公明を求める
両者を満たして、物事を進めるには
とにかく官側の
キーマンを抑えるのが早道

 

人が集まってないところに
人を集めるのは
ディズニーランドを
作るのと同じくらい大変だけど、
人が集まっているところで
お金を集める仕組みを作るのは
比較的簡単

 

話題と笑いはセット

 

武雄市ではイノシシを駆除するために
「イノシシ課」を作った

 

地方を変えるのは
「若者、よそ者、バカ者」

 

チャレンジするときは
1勝9敗でよい、
引き分けなんか意味がない

 

地方は、無関心が多い
無関心は最大の敵。
無関心の観客を、フィールド内部に
プレイヤーとして呼び込むのが大事
そのためには場を作ることが必要

 

財布を持っているのは女性だから
女性目線は欠かせない

 

眼鏡で有名な福井県鯖江市では
女子高生を市政に参加させるために
JK課を作ったら応募が殺到。

ちなみに、男子高生向けのＤＫ課は
応募なし

女性の方が好奇心が高い

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

こんな、地域創世のアイデアに
色々と詳しいお三方なのだったが

驚いたことに
「大山」を
知らなかった。

みなさんは読めますか？

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

 

「大山」は「おおやま」と読む。

「だいせん」じゃないっす。

 

神奈川県伊勢原市にある山で、
2015年前に日本遺産に
認定されたところ。

県内有数の観光名所（wikipedia）。
だから、みんな知ってるもんだと
ばっかり思ってた。

 

つまり、
内部の人と
外部の人では
こんなに
情報のとらえ方が違うんだな
ってこと。

 

情報は繰り返し繰り返し
手を変え品を変え
色々な手段で伝えないと
行けないんだなって
改めて実感した。

 

ということで、
僕が登壇する
日本キャッシュフローコーチ協会 MVPコンテスト
11月26日
東京　後楽園ホールで開催！
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そしてそして、
ブログの師匠
板坂裕治郎さんが開催する
リボーンアワード

 

今年は
今いる社員で3倍の生産性を出す
チームビルディングのスペシャリスト
瀧田さんが登壇！

 

登壇が決まった時の
ブログは超面白いっす！

そんな
リボーンアワードは
12月5日
神戸で開催

どっちもお見逃しなくっ！

「大山」って読めますか？

 

もう一度言います。
「おおやま」っす、
「だいせん」じゃないっす

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

台風ですが、
良い一日をお過ごしください。
ではっ！

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