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するめのような授業

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

 

電車での寝過ごしを
気にするあまり
間違って一駅早く
降りてしまいました(>_<)

 

さてさて、
昨日は、
キャッシュフローコーチ養成塾の
大宮第8期の授業に
参加させてもらったのだ。


(画像はキャッシュフローコーチ仲間
丸山一樹さんの投稿より)

 

この養成塾は
コンサルタントを育てる
和仁達也先生の
6回シリーズの講座

この講座を卒業すると
日本キャッシュフローコーチ協会に
入会することが出来るのだ。

 

参加の目的は
11.26のMVPコンテスト
宣伝のため、


授業を聞いて
復習をするため。

 

この講座は
卒業した後でも
何度でも参加ができるのだ。

行く前は
前のことを繰り返し聞くから
復習にはなるかな~
くらいの感覚だった。

 

でも、

実際に聞いてみたところ
大きな驚きが!

「あれ、俺が聞いた時と
説明の仕方が変わっている」

そうなのだ。
ベースは同じなんだけど、
言葉の使い方とか
説明の順番とか
より分かりやすく進化しているのだ。

例えばこの
会社のお金の流れを
簡単に表現する
お金のブロックパズル。

社長と社員が
真っ先に目にするところは
違うんだけど、
分かるかな?

 

・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・

答え
社員は人件費
社長は利益

社長は会社を残したいから
利益に目が行くんだけど、
社員は給料が気になるから
人件費に目が行く。

それが社長と社員のギャップ。

 

・・・
というのが俺が2年前に聞いた
授業の内容だった。

でも昨日は
さらにこんな問いかけがあった。

社長の給料も人件費に含まれるのに
なぜ、社長は人件費じゃなくて
利益に目が行くのでしょうか?

 

社長は背負っているものが
社員とは違うから
ってことなんだけど、

この問いかけがあるだけで
相手がより自分ごとに
受け止められる、
思考が一段深まる・・・

そんな新たな
発見をさせてもらった。

その他にもいくつも
バージョンアップされていたりして
噛めば噛むほど
味の出てくる
するめのような授業
でした。

和仁先生、
半端ないっす。

改めて言うと
同じものを見ても
その人の立場によって
とらえ方が
変わってしまうってこと。

このギャップは
注意しないとね。

するめのような授業

 

バージョンアップを
繰り返すことで
味に深みが増す
するめのような人間に
なりたいっすね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

良い週末を
ではっ!


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