おはようございます。

元気があれば、何でもできる！

経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。

本日は統一地方選ですね。
僕も先ほど行ってきました。

既に期日前投票で
済ませた人も
今日これから投票する人も
いるでしょう。

どのくらいの人が
投票に行っているのだろう、
と思い
投票率を見ていると
回を重ねるごとに
右肩下がりで下がっており、
前回(2015年)は
50%を切ってます。

(nippon.comより)

なぜ、投票率が低いのでしょうか？

自分も毎回行っていたか？と
言われると
正直、
行っていたわけではないので
行かない人の気持ちも
分かるつもりですが、

「投票する」
という行為と
「自分の生活」
というところが
紐づかないのではないかと思います。

なかなか自分ごとに
ならない。
＝当事者意識が出ない
だから、投票に行かない、
と言うことなのだろうと
思います。

会社組織で言う
社長の言うことが
従業員に響かないって言うのも
似た構図です。

社長の言うことが
自分の仕事、自分のやるべきことと
結びつかない、

社長が、
「顧客のため」
とか言っても
「自分の仕事はｘｘだけだから」
「自分はお金もらった分働くだけだから」
関係ない・・・

こういう風に思っている人は
一定数います。

それを従業員さんに
落とし込んでいくということ、

自分の行動が
社長の言っていること、
会社の目指すことに
繋がるんだよと言うことを
実感してもらうことが
コンサルタントの
役目です。

そのやり方の一つが
会社のバリュー（行動指針）作りに
従業員を巻き込むことです。

自分で作った
バリューだったら
絶対自分ごとに
なりますよね。

なんだか、
そんなことを考えながら
投票してきました(^-^;

自分ごとに置き換える

とりあえず、
投票しましょ(^O^)／

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

良い日曜日をお過ごしください。
ではっ！

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