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子どもでもPDCA

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

中学生の次男に
合わせようと思い
「バズる」って言葉を使ったら
「そんな言葉、使わない」
といわれ
ジェネレーションギャップに
戸惑ってます。

さてさて、
若者世代の
気持ちがつかめない
内山ですが、

Yahooニュース見てて
驚いたことがあります。

小学生向け「PDCA本」が親心をつかんだ理由

 

へー、そんなのあるんだって
思いながら見てみました。

サンプルを見ると
こんな感じ。

左側に週間の目標とTodoリスト、
右側には日次のTodoリスト、
スケジュールが
載っています。

本って言うか
手帳ですね。

まんま、
「手帳の高橋」とかの
ラインナップにありそうな感じ。

 

このページを見ると
このノートを作った意図が
こんな風に書いてあります。

PDCAを強調したのは、
ターゲットが子どもの教育に
関心の高い親だから

自分がビジネスで
実践していることが
教育の現場に
生かされていないことに
不満を持っていて、

子どもの学力や
才能を伸ばす書籍に
お金を使う人も多い

 

なるほどね~

確かに、
ビジネスでやっていることで
子どものうちからできたら
良いなって思うことって
いっぱいありますもんね。

 

ちなみに僕は
PDCAサイクルのことを書いたり
ビジョナリープランのことを書いたり、
してますが、
計画が絶対・・・なんていうつもりは
毛頭ありません。


(和仁達也先生、ビジョナリープラン)

 


(PDCAサイクル)

 

計画を書くのが
大事なんではなくって
自分で自分の先を
見通すってことを
伝えたいんですよね。

先日、ある社長に
「先のことはどうなるか
分からないから
計画なんて書いても
しょうがない」

って言われたけど、

「先のことが分からないから
自分で計画を描いて
理想に近づく努力をする」
なんですよね。

おとななんで、
言い返さなかったけどね(^-^;

 

計画の通り
うまく行くコトなんて
そうそうないけど

計画が変わるようなことがあっても
もともと計画を描いてた方が
対処も早くできますしね。

 

受け身な人生と
主体的な人生
選ぶのは人それぞれですが、

どっちのことを
言っている人に
ついていきたいと思いますか?

 

だからこそ
僕らビジネスをするおとなは
自分で将来を描いて
自分で進む生き方を
しなきゃいけないっすね。

子どもでもPDCA

 

おとなも負けて
いられないっすね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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