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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
今年の箱根駅伝、
優勝したのは
東海大学でした。
その優勝を祝して
昨日、東海大学の地元
平塚市で
優勝パレードが
行われました。
おめでたいことだと思うのですが
その内容を紹介する記事を見ていて
ちょっと気になるものがありました。
「湘南の暴れん坊」はやめて
東海大学の学長が
このように発言したとのことです。
暴れん坊がいたのでは優勝はできない。
各自が区間の仕事をしっかりして優勝できた。
『湘南の覇者』と言っていただきたい
「湘南の覇者」では
「湘南地域内の覇者」って意味で
範囲が狭くなっちゃうんじゃないの・・・?
なんてツッコミは置いといて(^-^;
気になったのはとらえ方です。
「湘南の暴れん坊」といえば
同じ平塚で
パレードを行ったこともある
湘南ベルマーレの愛称。
チームも
「暴れん坊基金」なんていって
寄付を募るくらい
のっかっています。
つまり、
同じことを言っても
一方は嫌がっていて
一方は喜んでいる
捉え方、受け止め方が
違うのですね。
まぁ、でも
○○○の暴れん坊って
言われたら
良い気持ちにはならないですかも
しれませんね(^-^;
言葉を使って
相手に行動を促すのが
仕事のコンサルタントとしては
相手の受け止め方も踏まえた上で
言葉の使い方に
注意する必要があるなぁ・・・と
実感しました。
自分を客観的に見る
訓練にもなりますね。
「夜の暴れん坊」
とか言われたら、
なんだか凄そうだから
ちょっと言われてみたい・・・かも(^-^;
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も頑張りましょう。
ではっ!
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