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あなたは自分の「出口」を自分で決められますか?

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

昨日から
嵐の活動休止のニュースで
持ちきりですね。

2020年いっぱいでの活動休止、

2017年6月から話し合いを始め
今回の発表にいたったとのこと。

今回、すごいなぁと思うのは
彼らが自分たちの
「活動休止をしたい」という願望を
活かしつつも
周囲に与える影響も
しっかりと考えたこと。

解散まで約2年前の
この時期に発表したり、

発表についても
数多くの人に広まりやすいだろう
日曜日の夕方にするとか
すぐに動画でコメントを出すとか

周囲への影響を
考え抜いてのこと
だろうと思いました。

・・・ちょうど昨日、
この発表があったころ、
コンサルタント仲間との
事業承継の勉強会に参加していました。

異口同音に出てきた課題は
「経営者に辞め時を考えてもらうこと」

死ぬまで社長でいるつもりの
社長さんって
結構多くて、

えてしてそういう会社って
業績が良くないのです。

そういった方々に
自分が経営者でいるうちに
万が一の場合の
リスクを認識してもらい
自分のことだけでなく
まわりの影響度も考え
早めに事業をついでもらう
=事業の「出口」を考えてもらうこと、

これは
地元に根付いて仕事をしている
経営コンサルタントとしての
役割の一つなのです。

 

・・・と、ここまで書いていて
気が付きました。

人のことは言っているけれど
自分自身も辞め時、つまり
仕事の「出口」を
きちんと考えていないなぁ・・・と(^-^;

・・・なので、
自分自身も100歳までの
プランを描いて
それから経営者と
お話しするようにします(^-^;

てな感じで
嵐のニュースを見て
嵐の引退→経営者の辞め時→自分の辞め時(=仕事の出口)
を考えることになりました。

みなさんも、
自分の「出口」考えてみて下さいね。

あなたは自分の「出口」を自分で決められますか?

 

自分の将来は自分で描ける人間に
なりたいですね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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