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第三者目線の必要性

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

昨日
湘南ベルマーレの曺監督の
退任が発表されました。

やっとこれで一歩前に進める、
という
ホッとした気持ちはあります。

当然、覚悟はしていました。
しかし、
ただただ残念と
言うしかありません。

先日、発表された
調査報告書を見ても
にわかには信じられませんでした。

受け止める・・・と言いながらも
受け止めきれませんでした。

多くのベルマーレサポーターが
同じだと思います。

そして、チームも
受け止めきれていませんでした。

なので、曺監督に
復帰を要請したりしていました。

しかし、それは
明らかに誤りでした。

あれだけの調査結果が出た以上、
組織としてはすぐに監督を解任し、
次の手を打つべきでした。

湘南ベルマーレの
会長や社長、
チームをここまで持ってきた
いずれもすごい人です。

それでも、
曺監督の過去の功績や
まっすぐで熱くてお茶目な人柄、
長い付き合いなどから
冷静な目で見れなくなっていたのでしょう。

当事者になってしまうと
目が曇ることがあるのです。

自分はコンサルタントとして
社長の悩みを自分ごとして捉えること、
社長の立場に置き換えて考えることを
強く意識しています。

しかし、だからと言って
第三者目線でいることを
忘れてはいけないし、
言うべきことを
ためらわずに伝える、と言うことを
忘れてはいけないのですね。

今回の湘南ベルマーレの騒動で
そういう自分の立ち位置の重要性を
改めて実感しました。

さてさて、
ここからは余計な一言です。

湘南ベルマーレ
僕はもう一人、
責任を取るべき人がいると
感じています。

通常の会社組織で言ったら
ちょっと不思議な点があります。

今すぐで無くって良いです。
ただ、道筋が見えたら
出来るだけ早く変わったほうが
リスタートを切るチームとして
内外に示す姿勢としては適切ですね。

第三者目線の必要性

言うべきことは
相手が受け止めやすい形で
言い続けて行きます。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ


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