新年、明けましておめでとうございます。

元気があれば、何でもできる！

経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。

年明け早々、昨年の話題・・・
とは言っても昨日のお話をします。

義父の墓を訪れてきました。
義父は経営者でしたが、
約5年前、急逝しました。

酒席を過ごして楽しく帰ってきたその夜に
脳出血で亡くなったのです。

義父の墓には
こんな追悼の詩が刻まれています。

会社を興すことよりも持続発展させることは難しい
会社を長く持続させることは
川がはるかに流れるがごとく野を潤し
周辺の人々に様々な恩恵を与えることにつながる
経営者は辛いことや苦しいことがあっても
克己復礼し人の手本となれば佳である。

災いは予期せぬ時に起こり洪水となって襲い掛かることがあるが
世のため社員のため嶋として踏みとどまること
それが会社を経営する者の務めである
企業とは言え人と同じく日頃から力を蓄え技を磨き
流されないように努め広く正しい道を伝えるべきである
そうすれば希望の光は燦然と輝くであろう

義父はこんな苦労は見せませんでしたが
資金繰り的にギリギリのこともあったと
後で部下の方から聞きました。

見せないように頑張ってきたのだと思います。

会社には当然、良い時もあれば悪い時もあります。
経営者はそれらすべての事象に対して立ち向かっています。
僕らコンサルタントは、代わりになることはできませんが
だからこそ出来る限り心を一緒にして、一体となって闘うのです。

経営者が克己復礼するように
僕らも当然、克己復礼するのです。
(克己復礼：自分の欲望にうちかち、社会の規律や規範にかなった言動をすること）

そんな言葉をかみしめながら
新たな年をスタートさせて行きます。

オヤジの言葉をかみしめる

明日死ぬかもしれないし、
1分1秒を大切に生きたいと思います。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今年も頑張って行きましょう。
ではっ

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