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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
昨日まで
日本キャッシュフローコーチ協会の
研修会で軽井沢に行ってました。
今回は車に
同乗させてもらったのですが
その道中の事。
軽井沢、
霧がかかって
視界がとても悪かったのです。
100mくらい先までは見えるけど・・・
って言うような感じでした。
この状態だと
前が見えなくって
恐る恐る慎重に
運転する感じになりますよね。
ちなみに
軽井沢町のホームページによると
年間100日以上
霧が発生するらしいです。
軽井沢に行く方は
そんな情報も持っていると
心構えができるかもしれませんね。
さてさて、
この霧の中を進みながら
思ったことがあります。
自分の将来について
霧がかかって見通しが悪いのと
霧が晴れて良く前が見えるのと
どっちがよいでしょうか?
・・・
まぁ、一般的には後者ですよね。
僕らがお手伝いしている
将来のビジョン策定とか
事業計画策定は
その霧を晴らすお手伝いです。
この霧は
誰かが晴らしてくれるわけでは
ありません。
自分のことなので
自分で晴らすしかないのです。
その作業を
1人でやるか
専門家と一緒にやるか
どちらが良いですか?と言うことです。
どちらにしろ必要なのは
まず自分の外に出すこと
口から発する言葉でも
手で書き出した絵や字でも
大丈夫です。
それを少しずつ
紙に書き起こして
足していくと
形になって行きます。
霧の先に
良い未来があるか、
良くない未来があるか、
・・・
そこを見るには
向き合うための
勇気が必要かもしれません。
未来を形にする、
そのための勇気を出す、
そのサポートをするのも
コンサルタントの仕事です。
そんな
自分の役割も
上手く言葉にできた
軽井沢でした。
コンサルタントは
未来と向き合う勇気を支える
存在です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も頑張りましょう。
ではっ!
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