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コロナバブルとコロナ不況

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

先日、ある方の
2021年の展望についての
お話を伺いました。

まず、
現在がどういう状況かというと
「コロナバブルと限定的なコロナ不況が同時に起こっている状態」

「コロナ不況」については
何となく実感する方も
多いのではないかと思います。

サービス業中心のいわゆるコロナ7業種
「飲食、宿泊、陸運、小売り、生活関連、娯楽、医療福祉」
が売上を減少させることで、
結果的に倒産・廃業に至る、という問題です。

しかし、現状では
大手にまで波及することなく
限定的にとどまっています。

その理由がなぜかというと
コロナバブルによってお金が回っているから。

昨日の日経平均株価は
28000円を超えました。
これは30年ぶりの高値です。

この株式市場の好況がお金の循環を産んでおり
資産価値の下落を防ぎ、
コロナ7業種の大型倒産を防いでいるのです。

しかし、実態を伴っていない「バブル」なので
どこかで終わりが来ますね。

その、不況になったときには
お金が動かなくなり、
仕事が減る可能性があります。

そう言った可能性も含めて
対策を考えておく必要がある、という話でした。

まぁ、超ざっくりまとめると
「どんなことがあれ、生き残ろう」
ということですね。

コロナバブルとコロナ不況

どうなるかの傍観者でなく
どうするかの当事者であれ

頂いた言葉を引用して
今日は終わりたいと思います
手抜きです(^-^;

今日も一日
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)/

ではっ!


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