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チームが勝つために仕事をさせる

こんばんは。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

スラムダンク、安西監督の名言に
こんな言葉があります。

お前のためにチームがあるんじゃねぇ。
チームの為にお前がいるんだ!!

かつて、大学で監督をしていた時に
才能があるが、ワンマンプレーが多かった
谷沢に対して言った言葉です。

チームが勝たなかったら
いくら個人が活躍しても
意味ないんですよね。

彼がこの言葉を理解したのは
ずいぶん後になってからでした。

この安西監督の言葉は
多くの方が「名言」だと
捉えていると思います。

さて、
これを会社の中のことに
置き換えてみましょう。

全く同じですよね。

会社が勝てなかったら、
つまり、
お客様を満足させられなかったら
ライバルとの競争に勝てなかったら
全く意味はありません。
負けるだけです。

で、会社が勝つためだったら
組織としてやるべきことがあります。

で、会社の中には
そのやるべきことを
拒否する社員がいることがあります。

「僕にはできません」
「やりたくありません」
「他の人がやればいいじゃないですか」
こんなことを言います。

でも、会社として勝つためであれば
多少、部下に嫌な顔をされようが
「やらせるべき」。

それを、部下がやらないから
リーダーが代わりにやったり
他のメンバーにやってもらったりするのは
おかしな話です。

ここで必要なのは
「依頼」では無くて「指示」です。

勝つために必要ならば
「指示」をして「やらせるべき」です。

・・・ま、適正とか状況とかもあるので
必ずしも押し付けるのはどうかと思いますし、
言い方とかは注意が必要ですが
ベースの考えとしては必要です。

会社が個人より偉いとか
言うつもりもありませんし、
そのバランスは大切ですけど

でも、チームが勝たないと
始まらないですからね。

チームが勝つために仕事をさせる

目的は
個人の満足ではなく
チームが勝つことです。
そのためにリーダーとして
すべきことをするだけです。

明日も
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)/

ではっ!


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