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上原浩治と赤魔導士

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

ファイナルファンタジーという
僕ら世代では
だいたいの人がやったことのある
ロールプレイングゲーム。

 

 

そこで主人公が
選べる職種の中に
「赤魔道士」というものがあります。

 

赤魔導士は
魔導士と言うだけあって
回復系の白魔法も
攻撃系の黒魔法もそこそこ使える

その上に、
剣を持っての戦闘もできる・・・

万能じゃん!
・・・
・・・
・・・
と思いきや、
どれもこれもが
一定レベルまでしか使えず
いわば器用貧乏。

相手が強くなってくる
ゲームの後半では
より専門性の強いキャラクターに変えるため、
いなくなってしまう、

そんな中途半端な
キャラクターです。

 

なんだか、俺みたいだな・・・
そんな風に感じることが多いのです。

「内山さんって何やっているんですか?」
と問われて
「経営コンサルタントです」
と言うこと以外に
あまりうまく説明ができない・・・

よく、僕の業界では
「特徴を出せ」と言われるけれど
「コンサルのできるプロレス好き」
という以外になかなか言えず(^-^;

中途半端だなぁ・・・って
いつも、モヤモヤ考えてます。

 

ところで、
昨日引退した
読売ジャイアンツの
上原浩治選手

日本でもアメリカでも国際大会でも、
先発でも中継ぎでも抑えでも、
いろんな場面で活躍した
上原選手の実績はハンパないですよね。

でも、自身が達成した
100勝100セーブ100ホールドの
「トリプル100」について
こんなことを言っています

どのポジションで全うしたわけでもなく、
中途半端に先発、中継ぎ、抑えとかやっちゃった感じ

あ、そうなんだ。
上原選手くらい活躍してても
自分でそんな風に
思っているって
ことか・・・

つまり、
自分が思っていることと
まわりの評価って
違うってことですね。

コミュニケーションの
研修の時にたびたび使う
ジョハリの窓

自分が見えていることと
相手から見えていることとは違う
ってことですね。

専門的なところは
専門的な人に任せればよい。

僕は、
赤魔導士キャラで
中途半端・・・
別の言い方をすると
バランスよく
やって行けばいいや。

なんてことを改めて考えた
上原選手の引退でした。

上原浩治と赤魔導士

 

いいじゃん、中途半端
お疲れ様でした、上原浩治!

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

素敵な一日を送りましょう

ではっ!


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