
お電話でのお問い合わせ090-1790-3077
おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
次男の
サッカーの試合を見に行きました
次男はいま中学3年生
中学校のサッカー部で
キャプテンをやっています
この夏が最後の大会
昨日はその初戦でした
中学になってから
息子のサッカーを見ることは
ほとんどなくって
実質、初めてと
言ってもよい感じでした。
じつは、来る前は
少し心配でした。
なぜなら、家での
朝から晩まで
ゲームと YouTubeに明け暮れる
ぐうたらした姿しか
見てないから・・・
でも、そんな心配は
無用でした。
試合開始の挨拶から
試合中の様子、
周りの仲間に声をかけたり
手を叩いて鼓舞したり、
ボランチとして中盤で
相手の攻撃の芽を
キチンと潰したり、
ちゃんとキャプテンらしいことを
やってるのです
テクニック、走力とも
相手とは少し差があったようで
試合自体は8-0くらいで完勝した。
ただ、点差が空いて
ダレてもおかしくないようなところを
声を出して
キチンと締めていたと思います。
それが相手を完封することに
つながったのだと思います。
試合の最後には
メンバーに声がけして
父母への挨拶の仕切り。
きちんと、
キャプテンをやれてるなってことに
安心と嬉しさを感じました。
さてさて、息子は
キャプテンですが、
ガンガンに仲間を
引っ張っていくようなタイプではありません。
皆と仲良くやりながら
いざという時に引っ張るという感じです。
心理学者の
ダニエル・ゴールマンさんによると
リーダーシップは以下の6パターンに
分かれるそうです。
この1試合だけで見たら
自分の息子は仲良し型
皆と同じ目線で中に入って
皆を鼓舞しながら
試合を作って行っていました。
よく、リーダーシップっていうと
カリスマ性を発揮して
メンバーを背中で
引っ張っていかなければいけない
みたいにとらえられがちです。
ですが、それは
状況とメンバーによって
使い分ければよいもの
自立的なメンバーが多ければ
調整型でいいでしょうし、
おとなしいメンバーが多ければ
指示命令の色を強めればよいですね。
子どもの試合を見ながら
組織のメンバーに合わせての
リーダーシップのスタイル、
なんてことを
考えていました。
ちなみに、勝ち上がったので
本来は今日試合なのですが
雨で中止・・・
それをいいことに
次男は早朝からゲーム三昧
・・・まぁ、今日くらいは
ガミガミ言わずに
黙っていようと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
良い週末をお過ごしください。
ではっ!
※よりディープな コンサルティングの事例を 書いていたりする
内山のメールマガジンを 読んでみたいなという方は こちらからご登録ください。