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ビジネスで必要なことはプロレスから学べます

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

昨日は、コンサルの仲間と
テレビ会議をしました。

相手の方はシンガポール在住で
公認会計士の女性。

現地で子育てしながら
お仕事をされている方でした。

話の内容は主には情報交換。

現地の暮らしや仕事のことを聞いたりとか
僕がやっているコンサルティングの話をしたりとかで
だいたい1時間くらいの話をしました。

で、終わり際に言われたのがこんな言葉でした。
「プロレス好きって聞いていたので、
もっとぐいぐい来る人かと思ってました。」

あ、そっか。
格闘技が好きって言われたら
確かにそうかもしれません。

その言葉を言われたときに
「プロレス」に対する捉え方の違いがあるんだなって
気が付きました。

僕の定義で言います。

昨年、日本キャッシュフローコーチ協会の
MVPコンテストでプレゼンしたように
プロレスは受けのスポーツです。

「打ってこい」って相手にアピールして
相手に技を出させて
相手の良いところを引き出しながら
会場を盛り上げるのです。

そして、技を出す方は
相手をむやみやたらに痛めつけるのではなく、
相手の力量に応じて技を出すのです。

つまり、お互いの信頼関係の上に
成り立っているスポーツ(エンターテイメント)なのです。

そしてこの信頼関係は
団体が違い、いつもは一緒に試合をしてない人通しでも
成立してます。

そのあたりが「プロレス」という共通言語の凄いところです。

だから僕は
プロレスが好きなんだと思います。

これを会社に置き換えて
考えてみます。

この相手だったらこうしてくれる
と思うから仕事を依頼したりされたりするし、
相談したりされたりするのです。

会社であればそのベースになるもの、共通言語が
経営理念だったり、
もう一段落とし込むとバリュー(価値観)だったり
するのです。

 

 

だから、理念がきちんと浸透すると
プロレスのように
お互いの動きがかみ合い
いい仕事が出来るのですね(^-^;

ま、ひとことでまとめると
「ビジネスで必要なことはプロレスで学べる」ってことです。

そんな、プロレスの世界観で
ビジネスを学べる
日本キャッシュフローコーチ協会
第4回MVPコンテスト2019
11月25日、後楽園ホールで開催されます。
ぜひいらして下さいね。

ビジネスで必要なことはプロレスから学べます

 

マジですよ。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も一日、頑張って行きましょう。
ではっ


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