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仲良しグループよりは成果を出すチーム

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

識学から出ている
「伸びる新人はこれをやらない!」を
読みました。

新人、とは書いてあるけれど
新人以外の方にもおすすめできます。

内容としては
経営者向け:伸びる会社はこれをやらない
管理職向け:できる課長はこれをやらない
若手向け:伸びる新人はこれをやらない
というような形になり、
識学の考え方をそれぞれの層別に
再構成している感じです。

識学の考え方って
好き嫌いあると思いますが
「成果を出す組織と、そのチーム員の基本となる思考・行動」を
伝えている感じなので
僕はとてもしっくりくるし、
コンサルの中でもお伝えしています。

会社という組織の目的は何なのか?
仲良くすることなのか
成果を出すことなのか
当然、後者ですよね。

であれば、
自分に対しても、他人に対しても
言動・行動が変わってきます。

ちなみに、僕は
識学の考えに触れると
よく、漫画「スラムダンク」のことを
思い出します。

例えば、
赤城キャプテンの言葉。

「オレたちゃ別に仲良しじゃねえし、
お前らには腹が立ってばかりだ。
(だが、このチームは最高だ)」

結果、仲良しではないけど、
目標のために全員がぶつかり合い
高みを目指すこのチームは
結果を残しました。

まぁ、ここまで
バチバチしている組織は
なかなかないとは思いますが、

何のために仕事をしているか
何のためにチームを作っているか

このことを念頭に置きながら
言動を磨いていくべきですね。

仲良しグループよりは成果を出すチーム

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)/

ではっ!


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