おはようございます。

元気があれば、何でもできる！

経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。

オリンピックの開催に関して
アスリートに矛先が
向かい始めています。

池江璃花子選手などのアスリートに対して
辞退を求める声や

大会を開催している場所での
反対のデモ、など。

オリンピック開催に反対の気持ちは
分からなくはないです。

ただ、それをアスリートに
対して行うというのは
僕には理解しがたいです。

さてさて
なぜこんな風に
アスリートに矢が向いてしまうのでしょう。

いくつか理由はあると思いますが、
僕の考えは
「リーダーが決めないか」だと感じています。

リーダーの語源は
踏み出すこと、（線を）またぐこと、
（諸説あるとは思いますが）

リーダー、つまり首相や都知事が
「何が何でも五輪を行う。
そのためならあらゆる手を使う」
とか
「もう難しいからやめよう」
とか決めないから

今の条件の下で頑張っている選手たちに
「辞退しろ」とか
へんな矢が向いてしまうのですね。

大事だけれど決められていないこと
誰しもあるのではないかと思います。
（僕にもあります）

それでも、決断することは
リーダーの役割です。

経営者の中には
コロナ禍の今の状況で
ビジネスのやり方を大きく変える、とか
もしかしたら人を削減するとか
辛い決断もあるかと思います。

それでも一つ一つの事柄に
しっかりと向き合って
決めるべきことは決めないと
より大きな傷になるし、
今回の選手に対する反対の声みたいに
思わぬ被害が出ることもあります。

逃げずに向き合って行かないと
行けませんね。

決断はリ―ダーの役割

自分の役割を
果たせていますか？

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

今日も
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)／

ではっ！

※よりディープな コンサルティングの事例を 書いていたりする

内山のメールマガジンを 読んでみたいなという方は こちらからご登録ください。

https://goo.gl/CbBRYp