こんばんは。

元気があれば、何でもできる！

経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。

ベルマーレサポおじさん・・・
と言えば
河野太郎行政改革大臣。

僕ら、ベルマーレサポーターは当然大好きだし
脱ハンコを進めるなど
行政改革の旗頭としても
期待が高いです。

そんな、河野大臣が推し進めたのが
省庁の脱FAX化でしたが

反対多数により
頓挫したとのことです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/723363984320fff62f4697606b320ee2c1c33b3b

正直
「馬鹿じゃないか。
これ言ったやつ、
全員首にしてしまえ」と
言いたいです。

でも、なぜ、FAXが駄目なのかって
意外と知られてないかもしれませんね。

FAXで送った紙って
それをデータにするのに
すごく苦労するのですよ。

FAXで注文を受け付けたら
その注文書を見ながれ
受注システムに手動で
登録したりするのですよ。

紙で印刷しなくても、PDFだとしても
一緒ですね。

このFAXになった（アナログ化）されたものって
もう一回デジタルデータに戻すには
OCRとかを使わないとだめなのです。

手間がかかるのです。
これをメールで送れたら
デジタルデータとして共有できますね。

今回、省庁が
脱FAXを進められなかったことで
民間での脱FAXにブレーキがかかるかと思います。

それでも、
河野太郎大臣には
湘南スタイルでまだまだ改革を推し進めてほしいし
民間の会社でも
相手と協力の上で（これが難しいのだけれど）
脱FAXの取組みを進めたいと思います。

脱、FAXを推し進めよう！

相手の会社との関係もあるので
民間企業ではなかなか自社だけで
進めづらいのですよ。
（提案していると、そう言われるし、それは重々わかるのだけれど）

なので、
頼むよ、太郎ちゃん
頼みの綱です。

明日も
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)／

ではっ！

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