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負けに不思議の負けなし

こんばんは。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

オリンピックが終わりました。
楽しく拝見させて頂きました。

過去最多の金メダル数だとか。
メダル数がすべてではないけれど
盛り上がったのではないかと思います。

しかし、当然ながら
勝った人がいれば
負けた人も居るわけです。

その中ではサッカーの敗戦は
ショックでしたね。

ただ、タラレバを言っても仕方ないのですが
負けた要因はありますよね。

振り返ってみると
決勝トーナメント初戦のニュージーランド戦を
90分で勝利できなかったこと。

さらにさかのぼると
フランス戦の後半
2-0スタートの所で
メンバーの入れ替えをもっと大胆に
行わなかったこと。

戦術的な問題は一朝一夕には解決できないので置いとくと
これらの戦略的なミスが響いてきましたね。

ま、結果論なので
戦略ミスというのはとっても勝手な言い方ですけどね。

かつてプロ野球の野村監督が
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
という言葉を残しました。
(正確には江戸時代の大名 松浦静山の言葉ですね)

「失敗したことには必ず要因がある」
ということです。

今回、これだけの準備をして勝ち残れなかったのは
キッチリと分析して、次に活かさないといけないですね。

日々の仕事の中でも
きっちりと失敗分析をする。

それを自分や他人の個人的な要因にするのでなく
仕組みややり方に要因を求めることで
しっかりと次の改善につなげる必要があります。

・・・ま、きれいごとなのですが
きれいごとが無いと話は進まないですからね

負けに不思議の負けなし

オリンピックに関わった
全ての選手・スタッフ・関係者の皆様
お疲れ様でした。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

明日も
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)/

ではっ!


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