おはようございます。

元気があれば、何でもできる！

 

大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントする

 

経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。

 

連日報道されている
日大のアメフト部の
危険タックル問題

監督が会見で
ピンクのネクタイだったり

長年のライバル関係にある
関西学院大を
“かんせい”でなく
“かんさい”って
間違って言ったとかって
話題になってます。

 

 

これ見ると、
大体の人は
こんな風に思うんじゃないでしょうか。

「ふつう、そんなことしないでしょ」

 

そうなのです。
本当にその通り。

 

でも、このふつうのことが
出来てないから
組織が
上手く行ってないのです。

 

 

 

会社でも同じです。

例えば、
・目標を立てて行動する
・お金の記録をつける
・従業員どうし力を合わせて仕事をする
・報告、連絡、相談（報連相）をきちんとする

・・・
などなど、

 

言葉にすると
ふつうのことなのですが
それが出来てないのです。

 

でも、出来て無いには
それなりの理由が
あるはず。

 

その理由を見つけて
対処をしたり、
出来る範囲で
対応する。

一言で言うと
ふつうのことを
ふつうにできるようにする。

 

それがコンサルタントの
役目ですね。

 

 

加えていうと、
社長が想う

会社として持っていてほしい
「ふつうのこと」が
社内みんなに分かるように
すること。

 

社長と話して、
想いを聞きだして

ビジョン・ミッション・
カンパニースピリッツ・
セルフイメージなど

理念を言葉に、形にするのです。

(和仁達也先生
ビジョナリープラン策定法 より）

 

それを
その会社の
「ふつう」にするのです。

 

 

 

日大監督の記事をみながら
ふつうのことを
ふつうにできることの
大切さを改めて感じました。

今回のことで
傷ついた人も
多いと思います。

 

早いところ
個人攻撃はやめて
これからどうするかを
考えていきたいですね。

 

ふつう、そんなことしないでしょ。

ふつうのことを
ふつうに出来るのが
すごいことですね。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

ステキな日曜日を
お過ごしください。
ではっ！

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