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RPAをエヴァンゲリオンで例えてみます

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

RPAの話をしていると、
こんな反応を受けることがあります。

「それだったら、私がやった方が早い」

「事務員さんが十分普通にできる」

はい、その通りです。
基本的には
RPAのスピードは
人間のスピードには叶いません。

判断能力だって
人間にはかないません。

では、RPAって何がいいのか?

これをエヴァンゲリオンの例で
説明します。


RPAは「ダミーシステム」みたいなものです。

例えば、
使途に乗っ取られた
エヴァンゲリオン3号機に対して
シンジ君は
「パイロットが友人」という感情面から、
戦いを放棄しました。
それを受けて、
碇ゲンドウは初号機の制御を
ダミーシステムに切り替えました。
ダミーシステムの制御化に置かれた初号機は
「使途を倒す」という命令の元
相手を完膚なきまでに叩きのめすまで
延々と攻撃を続けました。

また、アスカの乗る2号機に対して
ダミーシステムが搭載された
9機の量産型エヴァンゲリオン、

はじめのうちは
9機もいるのにアスカに
手も足も出ませんでした。

しかし、アスカのエヴァが
活動限界を迎えたのち、
プログラムに従って、
アスカをバチボコに叩きのめしました。

つまり、RPAは
人間の瞬発力、応用力には
かなわないけれど
感情に左右される
同じ作業を長時間確実にできるのです。

例えば、経理担当者の業務で
ネットバンクにログインして入金確認をして
新着の入金表示があったら、
メールで担当者に入金があった旨を連絡送信する、
とか

マーケティングの分析で
グーグルアナリティクスにログインし、
Web広告結果を抽出し、
対象データをダウンロードして、
エクセルに毎日集計データとして蓄積する。

とかですね。

ということで、

RPAは
エヴァンゲリオンでいうところの
ダミーシステムみたいに
事前に決められたプログラムに乗っ取り
自動的に動くソフトウェアです。

という、
分かる人にだけわかる
たとえ話でした(^-^;

RPAをエヴァンゲリオンで例えてみます

一部の人にだけ
伝わる話でした(^-^;

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ


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