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RPAはコストカットの道具じゃない

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

最近、
経営コンサルティングと並行して
RPAとAI-OCRの導入提案をしています。

先日、
興味を持って頂いたお客様に
RPAの説明をしていました。

その話の中で
こんな話になりました。

今やっている作業を
自動化することによる効率化は
1週間あたり5時間
→5時間/週 × 4週 = 20時間/月
→パートさんの時給を1100円とすると、
1,100×20時間=22,000円/月の削減

→そうすると、月5万円の
ソフトウェアライセンス費と比べると
人件費の方が安い

→やっぱり、人の方がいい

そうなのです。
中小企業で月5万円分の
事務作業がすぐにあるか、というと
「そんな会社はあまりない」
のです。

大手のRPA導入事例を見ていると
「事務作業が1000時間減りました!」
みたいのが多いのですが
中小企業には
当てはまりにくいと感じています。

じゃあ、なぜRPAが良いかというと
次のように感じています。

・その作業をRPAに割り当てることで
別のことが出来るようになる。
・人に依存する部分がなくなる。
・他にも自動化できる作業が出てくる

食器洗い機を入れて
家事の時間を減らして
別のことを出来るようにするのと
同様の感覚です。

まぁ、このあたりのことが
うまく伝えられたら
中小企業にもうちょっと
RPAが普及するかなって気がしてます。

ま、てなことで頑張ります。

RPAはコストカットの道具じゃない

あ、今日のお題は
「ニュータイプは人殺しの道具じゃない」
みたいに
アムロ・レイっぽく
言って頂けると嬉しいです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日もハッピーオーラで
行きましょう(^O^)/

ではっ!


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