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相手も受け身を取れるようにしよう

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

1月4日の
新日本プロレスの
東京ドーム大会

第1試合は
飯伏幸太 vs ウィル・オスプレイの
試合でした。

日英ハイフライヤー対決、
オスプレイが飛べば

飯伏も負けじと飛ぶ

事前の期待にたがわぬ
好試合でしたが
最後はオスプレイが
必殺技ストームブレイカーによって
勝利しました。

 

試合後
飯伏はダメージが大きく
まったく動けず
タンカで運ばれました。

後ほど
新日本プロレスの
発表によると
飯伏は脳震盪とのこと。

大事には至っていないとの
ことですが、
まだ復帰時期については
発表されていません。

ちょっと心配です。

 

なぜ、
こんなことに
なってしまったか

動画を見返すと
最後の必殺技の前の
後頭部エルボーで
飯伏の意識が
飛んでいたようなのです。

この技↓

 

その状態で
最後の技を食らった。

つまり、
受け身を撮れない状態で
最後の技を食らい
失神してしまったのです。

タラレバは
言っても仕方ないのですが、
その前で
試合を止めておけば
良かったのかもしれません。

(オスプレイを否定する気は
全くありません)

 

さて、
僕らもついつい
やってしまうことないでしょうか?

相手が受け止められない
言葉を言ってしまうこと。

例えば、会議の場で
「××さんが悪い」
「○○するべき」
なんて否定的な発言が
出てしまい

不安・危険・ネガティブな
雰囲気になり

楽しくない会議に
なってしまうことって
結構あるんじゃないでしょうか。

 

同じニュアンスであっても
逆の言い方、
つまり肯定後で
相手が受け止めやすいような言葉を
言うこと。

人のせいにするのではなく
事象を回避するために
どうしたらよいかを話したり

「するべき」ではなくて
「できたらいい」というように
話したりすること。

これによって
安心・安全・ポジティブな
場を保つことが
できますね。

相手も受け身を取れるようにしよう

 

僕がプロレス的に良く言う
「受けの美学」

自分だけでなく
相手も受け身を取りやすくする
心掛けを続けたいですね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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