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何度でも這い上がれ!

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

少し前のお話です。

毎年、
1月5日は
新日本プロレスの
後楽園ホール大会があります。

1月4日に
東京ドームで
ビッグマッチを行った翌日、

その年の流れを決める
大会です。

そこで復活した
男がいます。

それが
YOSHI-HASHI

新日本プロレスの
中堅レスラーで
(あまり目立たない・・・)

そんなYOSHI-HASHI、
昨年の9月
神戸の大会で、

他の選手を助けるため
花道をダッシュしてきたところ

こけて大けがをするという
大失態を
やらかしてしまったのです。

プロレスなので
シナリオがあります。
この助ける流れも
当然、シナリオ(のはず)。

なかなか
目立つことのなかった
YOSHI-HASHIにとって、
このシナリオは
またとないチャンスだったはず。

しかし、そんな大事なところで
ずっこけてしまった。

この時、
解説にいた
真壁選手が
「なにやってんだ!」
と怒鳴ったのも
察せられます。

 

そんな
YOSHI-HASHIが
復帰してきました。

そして
こんなコメントを
言ってくれました。

転んでもまた、起き上がればいい

自分に言い聞かせるような
他人に語るような言い方
すごく沁みました。

そして、試合
・・・・
普通
この流れなら
見事勝利を
納めるじゃないですか。

相手も吹っ飛ばしたりするし、

それが、なんと、
この試合も
負けちゃうのです(T_T)

でも、YOSHI-HASHI
試合後にこんなコメント
残してくれました。

コケたら、
また立ち上がるだけだから・・・

もう、泣かせるなぁ(T_T)
とにかく頑張ってよ。

 

さてさて、こんな風に
自分自身でも頑張っても
なかなか結果を残せないことって
ありませんか?

僕はしょっちゅうあります。

営業活動がうまく行かず
業績が伸び悩んだり、

コンサルティングの現場で
経営者とは
認識が共有できてても
従業員さんにうまく伝えられず
成果が出にくかったり・・・

でも、そんなときに
僕が取っている
凹みにくい方法は
あらかじめ計画立てて
少し長いスパンで
考えること。

つまり
Plan-Do-Check-Actionの
(計画、実行、チェック、改善)
PDCAサイクルの
一環として
考えること。

そうすると、
1回や2回の失敗では
凹みにくくなるし
失敗を糧に
次の手を
考えられるように
なります(僕は)。

だから僕は
関わる方には
仮説でもいいから
自分なりの計画を作って
ビジネスをするよう
伝えてます。

少しずつでも
良くなって
長期的に
成功するために・・・ね。

何度でも這い上がれ!

今後の
YOSHI-HASHIに
注目してみて下さい

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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