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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
クラブと曺さんは事実を真摯に受け止め、
謝罪、猛省し、再発防止に努めなければならない。
その上で、ベルマーレを愛する者で手を取り、
厳しい声を受けながら共に歩んでいこう
昨日、試合後に
湘南ベルマーレの
サポーター席の前に掲げられた
メッセージです。
昨日の試合、
正直なところ
見に行くのに足が重かったです。
なぜかと言うと
まともに闘える気がしなかったので。
先週、0-6という大敗を喫して、
数日前にパワハラの生々しい調査結果が出て、
にもかかわらず今回の試合に
先週と同じく高橋健二ヘッドコーチが
「監督代行」として臨む・・・
このフワフワした状態で戦えるのか、大丈夫か、
という不安がぬぐえませんでした。
試合は、まぁ、
不安が的中してしまい・・・
前半15分に
アンラッキーな失点をした後、
その後立て直せずに
ずるずると点を取られて
前半だけで4失点・・・
後半、いい形が見えながらも
点を取ることはできずに
終わってみれば0-5。
前の試合に続き惨敗でした。
連動しての守備とか
苦しい時にあと一歩足を出す粘りとか
そういったものが薄れているのです。
自信を失い
一体感がなく
チームがバラバラに
なってしまっている。
そう、なので
今は決断しなければなりません。
新監督を招き入れるのか、
高橋健二コーチを監督に昇格するのか、
いずれにしても曺監督の解任という
決断をせざるを得ない時なのです。
その辛い判断をするのは
クラブのトップである真壁会長。
曺監督の事を「兄弟のようなもの」と言っていた
会長には辛いとは思います。
ただ、あの調査結果が出てしまった以上
内容に疑問点が多少残っても
もはや、言っても仕方のないことです。
トップは辛くても
最善と思える決断をしなければならないのです。
それに向き合うことが必要なのです。
今回のサポーターのメッセージのように。
この考えを
自分自身の判断や
関わる会社や社長とのコンサルティングの中でも
日々持ち続けて
行きたいと思います。
ま、でもサポーターなんで
どうなろうとは応援し続けますけどね。
ここから這い上がりましょう(^O^)/
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
素敵な一日をお過ごし下さい。
ではっ
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